水曜日です。
週の真ん中です。
一週間は、ぐるぐる回っているだけなので、週末が来て楽しい気分になっても、またすぐ月曜が来てという事を死ぬまで繰り返していきます。
重要なのは、どの曜日が来るかという事ではありません。
どの曜日が来ても、楽しく過ごせるかが重要です。
会社が嫌な人は、月曜は究極に嫌な日のはずです。
で、金曜になって気が楽になって、日曜の午後くらいから憂鬱になって月曜を迎えるという事を、延々と繰り返すはめになります。
定年を迎えたとしても、しっかり老後にお金を蓄えたり、年金を払ってきていて、何もしないで夢のような楽しい老後を過ごせる人はごくわずかでしょう。
半分以上の人は、なんらかのバイトをする羽目になるはずです。
高齢者ができるバイトは、単純作業で給料も安い、体が辛い仕事ばかりです。
老後に幸せを求める人生なんて、悲しすぎます。
若くて元気なうちにお金を稼ぎたいはずです。
若くて元気なうちに大金を得て、自由に遊びたいと誰でも思うでしょう。
それを実現するには、何に時間を割くことが自分を幸せにする行動かを、はっきり認識して生きていかないといけません。
先ではなく、今を意識しないとダメです。
今を意識するには、危機感を持つことが最も近道です。
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