木曜日です。
もう木曜日。
明日は週末な金曜日。
1週間は早いものです。
仕事してる時間は長く感じるのに、過ぎればあっと言う間。
脳がそういう作りになっているのですね。
さて、不労所得について考えてみたいと思います。
不労所得の代表格は、土地貸しです。いい場所に土地を持っていれば、高値で貸す事が出来ます。
その貸した土地に、企業が建物を建ててくれれば、一生遊んで暮らせます。
ただ、それは土地を親から代々引き継いだりして、土地を持っている人の場合ですね。
次の不労所得は、企業経営です。
会社を作り、会社を軌道に乗せ、会長の座に退くことで、不労所得が出来上がります。これも、それなりの能力と努力が必要です。
次の不労所得は、投資です。
株やFXは勿論、不動産投資など様々な投資があります。
投資家の仕事は、上がるか下がるかを、見極める事です。
未来予測。
未来は、タイムマシーンがない限り、実際に見ることは出来ませんが、様々な情報から、予想する事はできます。
今、私が未来を予想するとすれば、2年後の2022年には、コロナも終息し、また元の日常が戻り、経済も戻ると予想できます。
そうなった時に、どの業種のどの銘柄が、どの程度上がるかまで予想できれば、もうその株を買うだけです。
為替でも、同じような事が言えます。
不労所得は、いくつかの方法がありますが、普通の人にとって一番身近なのが投資という事が、なんとなく想像がつくのではないでしょうか。